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I did not update my blog for a long period through certain circumstances. Well, I'm doing fine, though. #
by jun5353
| 2006-04-01 01:10
立春を迎えたが、毎年のお約束で、寒い寒い。 でも貴重な休日のひと時、ここで風速5~6m/sから落ちると判断し、外房行きの波乗りタイムと決定、ポリタンに熱湯入れて出撃。1時間くらいでいつもの場所に到着。 サイズはヒザ~モモ。干潮から潮目が変わる時間で、堤防脇の右のグーフィがセットで4,5本並んで入る感じ。ラインナップしているのは5人程度だったのでゆったりしていたものの、ちょっとこの寒さは尋常じゃない。ということで1時間ちょっとで早々に退散。 どのくらい寒いかって、ボードを水洗いしたら直ぐに霜になるくらい(写真)。 あーHawaiiが恋しい。。 #
by jun5353
| 2005-02-08 00:50
ウィンドサーフィンを始めて15年以上経つ。 正直言うと、風が吹いてりゃ仕事を休みたい。本当に。 「本日、カゼで休みます。」とのドタ休メール作成時は、IMEの変換で気をつけないといけないポイントである。いや、今はそんなドタ休はできないが。 なぜ休みたいか? そりゃアドレナリン発散させて好きなことやれて、ついでに体力と健康維持できて、おまけにメシもビールも旨くなるなんて、こんなに素敵なことはそうそう無い。 しかもプールで水泳するのと違い、カゼという自然のコンディションに左右されるため、必ず土日にできる保証が無い。というより、土日に吹く確率と平日に吹くそれと比較して、どちらが確率高いか、小学生でも判る計算だろう。 昔、祖母に「男は外に出ると7つ(8つ?)の敵」なんて説教されたことがあったが、出勤途上のどこにカゼの誘惑があるか、列挙してみよう。(出勤モチベーション★★★★★が最高点) ・自宅の窓から吹き込むカゼ;我が家の向きでは、廊下から吹き込めばオフショア(北風)、ベランダからではオンショア(南風)となる。今の時期、朝起きて廊下から‘北風の洗礼’が頬を張ると、風速8m/sが約束されたも同様。(ここで★★★★) ・葛西臨海公園沖;眼下に白波が広がっていれば理由はいらないでしょう!(★☆) ・東京かざぐるま(風力発電の風車);バリのコテージの天井についてるあれ程度ならまだしも、ストップウォッチの秒針みたいに回ってりゃ当然!しかも忠実に風向を教えてくれるから、どこのゲレンデが最適かまで教えてくれる。(★) ・オフィスから見える富士山;山頂まですっきり見通せて、山頂の南から雲が崩れるように下がってれば、今日一日は‘さぁーいってらっしゃーい!’(・) #
by jun5353
| 2005-01-27 00:41
一つの仕事のヤマを越して、半年が経つ。 やりたいこと、やらねばならぬことが増えた。適度な緊張感、強まっていくチームワーク、受動的事象の能動的事象への昇華、、それらは極めてヘルシーなシグナルだ。 個人的には、常に適度の‘期限’というプレッシャーを纏うことが精神衛生上よろしい。しかし、「今日はここまで!」と納得できる日が少ないのはまだまだ計画が甘い、修行が足らん。。。と、善悪を確かめるでもなく、漠然とそんな日々が続いていた。 そして最近、善悪の決着をつけぬまでも、2つの言葉が脳裏にスプールされている。 映画「コラテラル」でトム・クルーズ演じる殺し屋は呟いた。 「実現しないと知っていながら、夢に向かって頑張るフリを演じる自分に満足しているだけだ。そうやってお前は老いていくだけなんだ。」 とあるTV番組で、ジャーナリストが言った。 「人生は、片手に‘思い出’、もう一方の手に‘希望’を持ったヤジロベエのように、バランスを取ることが肝要だ。」 「思い出にのみ生きれば、後ろに向いたままになり、先に進む力が無くなる。 希望にのみ生きれば、前のめりに転ぶことばかりになる。」 果たして、本当の Vision に向かっているのか。 一時の賞賛を、トロフィをショウケースに飾るかのように引きずっていないか。 そして、このコメントを書いている自分に誠実か。 。。。迷いがあるからこんなこと言ってんだろう。 #
by jun5353
| 2005-01-20 00:02
学生時分にヨットを嗜んだ自分にとって、ヨットハーバーは生活の一部であり、寛げる場所であり、クリスチャンにとって教会のような、躊躇わずに独りごつことができる場所だった。 その風景、匂い、音 ~ 舫(もやい)に繋がれた艇の群れ、ポンツーン(浮き桟橋)の揺らぎ、潮風に交じり合った樹脂の香り、リギンをリズミカルに打つハリヤードの音 ~、、、それら全てが深淵なるスウィートエリアだった。 今の職業に就いて以来、めっきり海に行く機会が減ってしまった。決して時間が無かっただけではなく、少なからず自分から避けていたのだろう。 ま、ともあれ身近に‘ハーバー’を持ち、少しの凪を持とうと思う。 #
by jun5353
| 2005-01-13 22:33
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